よくあるご質問・Q&A
- HOME
- よくあるご質問・Q&A
さまざまなご質問にお答えします
さまざまなご質問にお答えします
「遠方の物件の相談はできますか？」
「査定にはいくらかかりますか？」
「ローン返済が苦しいのですが、どうしたらいいですか？」
板橋区エリアの不動産売却・任意売却を得意とする「株式会社エスエーワークス」には、日々さまざまなご質問が寄せられています。こちらではその代表的なものをご紹介します。こちらにない疑問をお持ちの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
株式会社エスエーワークスについてよくあるご質問
- 遠方に住んでいるのですが、相談を受けてもらえますか？
-
はい、可能です。当社では「Zoom」によるオンライン相談にも対応が可能です。PC、スマホ、タブレットとお好きな端末をお使いください。
- どのエリアに対応していますか？
- 板橋区を中心に、豊島区、練馬区、北区に対応しています。まずはお気軽にお問い合わせください。
査定についてよくあるご質問
- 査定にはいくらかかりますか？
- 当社では、不動産の概要や近隣の売買事例といった情報のみで行う「簡易査定」、現地に伺って行う「現地査定」のいずれも無料にて行っています。ぜひお気軽に査定をご依頼ください。
- 査定にかかる時間を教えてください。
- 「簡易査定」の場合、30～60分程度お時間をいただきます。また「訪問査定」の場合には、数日お待ちいただくことがあります。ただしお急ぎの場合にはお申し出ください。
- 不動産売却をするにあたって何から始めるべきですか？
- まずは、近隣エリアで似たような物件を探し、市場の相場を知ることから始めるのがおすすめです。もちろん、初めから当社にご相談いただいてもかまいません。一緒にこれからのことを考えていきましょう。
- 査定時に必要なもの準備するものはありますか？
- 「簡易査定」の場合、「土地や建物の登記簿謄本」「公図」「測量図」「建物の図面」などがあると、スムーズな査定が可能です。おおまかな額を知りたいという場合でしたら、何もない状態でご相談いただいてもかまいません。なお、お手元にない場合は当社でもご用意が可能ですのでご安心ください。
- 査定してもらった金額で売却しなくてはいけませんか？
-
査定による金額は、プロの視点から「いくらくらいで売れそうか」を示したものです。通常はこの金額とお客様のご事情・ご希望などをふまえ、実際の売却金額を設定しますが、お客様ご自身で設定することも可能です。
ただし実際の相場からかけ離れた金額を付けてしまうと、売れ残ってしまう場合もありますので注意が必要です。
売却についてよくあるご質問
- 売却に関する相談で費用がかかることはありますか？
- 当社では、売却に関するご相談に無料にて対応しています。売却にあたってご請求するのは、原則として仲介手数料のみです。費用を気にすることなく、安心してご相談ください。
- 途中で売却をやめたとして、仲介手数料はかかりますか？
- 仲介手数料は、不動産売却の契約が成立した場合の成功報酬として、売主様から不動産会社に支払われるものです。売却活動を途中でやめた場合、売買契約は成立していませんので、お支払いいただく必要はありません。
- 売却活動とは具体的にどのようなことをするのですか？
- 不動産ポータルサイトやREINS（レインズ：不動産流通標準システム）への掲載、折り込みチラシ、ポスティング、現地販売会のほか、独自のネットワークによるご紹介といったことを行います。ご事情により、周りに知られずに売却したいとお考えの場合には、それに伴った対応も可能ですのでご安心ください。
- 高く売却するにはリフォームをするべきですか？
-
リフォームによって物件がきれいになったり、よりよい設備が増えたりすれば評価は高くなりますが、絶対に必要というわけではありません。購入後に、買主様のほうで好きなようにリフォームしたいというケースもあるからです。
リフォームの要・不要を含め、売却方針について、まずは当社までご相談ください。
ローン・任意売却について
- ローンの返済が苦しいのですが、どうしたらいいですか？
- 現在のお客様の状況に応じた解決方法をご提案します。一緒に、どうするのが一番いいのかを考えていきましょう。
- 競売を申し立てられてしまいました。もう解決はできないでしょうか？
- 競売通知が届いても、実際に競売が始まっていなければ解決することが可能です。なるべく早く動くことが大切ですので、すぐにご相談ください。
- 家を手放したくないのですが、方法はありますか？
- 住宅ローンの支払いにお困りなら、まず月々の返済額や返済期間を見直すことで対応できるか検討します。それも難しい場合は、リースバックや親子間売買・親族間売買などにより、賃貸物件として住み続けることも可能です。
- 任意売却とは何ですか？
-
住宅ローンの返済が滞ってしまうと、金融機関は担保となっている住宅を競売にかけ、得た代金から貸したお金を回収しようとします。住宅ローン等の借入金が返済できなくなった場合、売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産を金融機関の合意を得て売却する方法が、任意売却です。
一般的な仲介売却と同じ方法で買主様を探すため、市場の相場に近い価格で売れる可能性があります。また競売のように、周りに事情を知られることもありません。
- 任意売却するとブラックリストに載るのですか？
-
「ブラックリスト」というものは実際には存在せず、「任意売却」＝「ブラックリスト」というものではありません。
ただし日本の金融機関では、JICC、JCC、全銀協のという3つの期間で信用情報を調査します。任意売却をするか否かではなく、それ以前に、すでに長期間住宅ローンの返済を滞らせていることで、これらの機関において情報が記載されています。
住み替えについて
- 住宅ローンがまだ残っていますが住み替えは可能ですか？
- はい、可能です。ただし残りの債務を一括返済し、売却物件に付いている抵当権を抹消しておく必要があります。一般的には、買主様から代金を受領して住宅ローンを返済し、抵当権を抹消する流れとなります。
- 売却資金で住み替え先を購入したいのですが可能ですか？
- 売却代金を受け取るには、売却したご自宅を出て買い替え先に引越すことが必要です。ただし買主様の了承が得られれば、お引き渡し後にも数日間にかぎり今の家に住めるケースもあります。その場合、購入先に残代金を支払った後でお引越しすることも可能です。
- 住み替え・買い替えの場合、売却と購入はどちらを先にした方がいいですか？
- 住み替えにおいては、「売り先行」「買い先行」という言葉があり、どちらにもメリット・デメリットがあります。ただし理想は、売り買い同時進行型」です。現在の家の引き渡し日に新居に入居できれば、仮住まいの必要もなく、直接1回の引越しで住み替えできる上に、二重ローンの負担も生じません。
リースバックについてよくあるご質問
- リースバックとは何ですか？
- ご自宅を売却して現金化し、売却後も賃貸物件として住み続ける方法です。将来的な買戻しも可能です。
- 家賃はどうやって決まるのですか？
- 査定後、物件の状態やその地域の家賃の相場、お客様のお支払い可能額などをふまえて決定します。
- 居住期間など、条件はあるのですか？
- 原則としては、定期借家契約2年の契約となります。それ以上住み続けたい場合には、再契約も可能です。ただし家賃の支払いに問題があった場合には、再契約できないケースもあります。
- リースバックすると固定資産税はどうなりますか？
- 所有者でなくなるため、固定資産税の支払いは不要です。またマンションの場合には、管理費・修繕積立金の支払いもなくなります。
相続・離婚についてよくあるご質問
- 相続とは何ですか？
- 亡くなった「被相続人」が残した財産（遺産）を、配偶者や子どもといった親族ら（相続人）引き継ぐことです。なお遺産が基礎控除を超えた場合には、相続税の課税対象となります。
- 両親から相続した物件の老朽化が進んでいます。住む予定がないのですが、何か活用できますか？
- 空き家は放置すると固定資産税がかかり続けるだけでなく、老朽化が進んで資産価値が下がります。また景観を悪くしたり、不法投棄や不法投棄、放火と言った犯罪の温床になったりするリスクも生じます。「賃貸物件にする」など具体的な活用方法がなければ、早めに売却を検討されることをおすすめします。
- 相続した実家の売却にはどのような手順がありますか？
- 法定相続人が複数いる場合には、まず遺産分割協議を行って所有者を決定します。その後相続登記によって不動産の名義を相続人へ移して、ようやく売却できます。
- まだ住宅ローンが残っているのですが、離婚したために家を売却したいです。可能でしょうか？
- 婚姻中に住まいを購入した場合、離婚後にその家をどうするか話し合いが必要です。手放す場合には売却して現金化し、残りのローンを支払うといった選択が可能です。当社ではさまざまなケース合わせたご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
